排出ガスのクリーン化

 


IMO(国際海事機関)による新規制

2020年1月1日以降、一般海域における船舶燃料の規制が強化され、使用燃料およびその排ガス内に含まれる硫黄含有率の許容値が著しく制限されます。この2020年開始の0.5%規制 (「グローバル・キャップ」) は、IMOがロンドンにて開催した第70回海洋環境保護委員会 (MEPC) で採択されました。

 

海運業界への影響

IMOの試算によれば、この0.5%規制が発効される2020年以降、7万隻もの船舶に影響が出る見込みです。低硫黄燃料への切り替えは大幅なコスト増となり、船舶管理費用を圧迫します。しかし、SO2除去スクラバーを導入することで、従来の重油から切り替えるコストや手間を省きつつも、船舶は新規制に対応することが可能となります。


 


Feen Marine Scrubbers社からの提案

Feen Marine Scrubbers社は、経済的で安全性が高く、なおかつ公的に環境排出規制に準拠した製品を開発してきました。弊社はIMOが定める0.5%規制に加え、ECA海域の規制値0.1%にも対応できる船舶用スクラバーを設計・製造いたします。

 

 

Feen Marine Scrubbers社の製品

 


オープンループ式スクラバー

多くの船舶が一般海域を航行する昨今では、主要な燃料の消費やガスの排出は一般海域上で行われることになります。したがって当社のオープンループ式スクラバーの採用は、今日の海上を航行する船舶にとって、最も費用対効果が高く、シンプルな解決策となることでしょう。

 

操作システム

当社製スクラバーの運転はすべて自動で制御されており、右図のようなインターフェイス上にて全体の操作およびモニタリングが可能です。